postheadericon 佐渡でフレンチを作る、という事 ~パン~

料理ばかりが続いているので、今日はパンの話しをしようと思います。
フランス語でもパン(pain)と呼びます。
日本で呼んでいるパンと言う呼び方は、ポルトガルの影響だろうと言われています。

このパンはフランスの超有名店のレシピ(フランス語ではルセットと言います)に基づいて作られています。
店名はお教えできませんが、兄弟シェフで有名でした。
ソースに合うよう、塩加減が強めになっています。
何故かって?ソースの味を受け止められるよう、パンにもパンを主張させてあげるためです。
ですから、パンだけでも美味しいですし、ワインのお供としても十分に存在感を発揮します。

ですがこのパン、少々手間がかかります。
ルセットに忠実に作ると、3時発酵まで行ないますから、全工程2時間強になります。
水分が少なめですので整形するときは力が要ります、が、その分焼き立てはモッチリした食感となり、冷ました後は弾力のある食感となります。
食べてみたくなったでしょ?(笑)。

~閑話~
佐渡に戻ってきたばかりの頃、パンを焼いてくれ、と言われたので、このパンを焼いてあげたところ、ある人が私に“このパンはうめーな!だけど中から何も出てこんぞ!”

フランスパンだって言ったのに・・・。

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