postheadericon 佐渡 外海府に生きる

今年最後のブログとなります。
今年の最終号は我が宿の看板犬ジャックの登場です。
とある事情で我が家で生活を共にすること早4年。
1歳の頃に生死の境を彷徨う事件にも遭遇しましたが、持ち前の運の強さで逞しく成長しました。
優秀な狩猟犬を作るべく、父は勇敢にして獰猛な甲斐犬、母は頭の良いラブラドールレトリバーをもつジャック。
ところがジャックには狩猟犬としては致命的な欠陥を持って生まれました。
優し過ぎるのです。
処分・・・、の前に我が家にやって来た、と言うのが事情です。
優しい上に人間大好きですから、灯油の補給に来るお兄さん、郵便配達のお兄さん、酒問屋のお兄さん達が来ると、千切れんばかりに尻尾を振って出迎えます。
もちろん、お泊りのお客様に対しても同じです。
ただ、困ったことにジャックは自分の大きさを理解できていませんから、30キロの巨躯で精一杯の歓びを体当たりで表現します。
お子様はたまったものではありません。
ですから、ジャックと遊ぶときはゆっくりと近づいてください。
そして、決して頭を撫でようとせず、喉の方から撫でるようにして下さい。
ジャックは一番最初に頭を触られるのが嫌いなのです。
真っ黒でデカイので初めての人にはチョット怖いジャックかもしれませんが、とっても優しい家族の一員です。
是非遊んであげてください。

天気の良い日は海府荘の石垣の、海側角に陣取って関漁港を監視しています。
時々トンチボ(たぬき)や猫、カラスなどの来訪に気が散りますが・・・。
とは言え、また来年も海府荘と関のために一生懸命頑張ってくれるでしょう。

最後になりましたが、拙い写真と文にお付き合いいただきました読者の皆様、本年中にお世話になりました皆様、この場を借りてお礼申します。
ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。