postheadericon 落陽

昨日の夕方、ジャックの散歩のコースを久々に関岬に向けてみました。
同行はジャックと四男坊。
久しぶりに二人っきりになったこともあって、学校のことから始まって、家族のこと、祭りのことなど喋る喋る。
あ~大きくなったんだなぁ、と、しみじみ感じる。

程なく関岬にある休暇村の駐車場に到着。
ここは、7・8月だけの営業しかしておらず、しかもキャンプ場だけという、休暇村には珍しいところである。
2ヶ月間だけではあるが、最盛期には麓の集落以上の人口を擁する大きな村が出現する。
オートサイト、フリーサイトを合わせるとかなりの人数である。
ここはとても風の強い場所で、ちゃんと張らないとテントやタープなど、あっという間に風の餌食になってしまう。
雨など降られたら、たまったものではないだろう事は容易に想像がつく。
それでもここには熱烈なリピーターがおられるとの事、うれしい限りである。

灯台のある頂上に上ると、北は大野亀、南は入崎までが見渡せる。
元郵政大臣にして新潟県知事でもあった、塚田十一郎氏が県知事時代にこの地に立たれ、“東洋一の絶景である”と仰ったとか。

営業が終わって、ほぼ一ヶ月、賑わっていた残像が記憶に残っているだけに、渡る風が一層秋を感じさせる。
ガランとした駐車場では、四男坊とジャックが縦横無尽に走り回る姿。
そして、関岬が次第にモノトーンの風景に移りはじめるころ、沖を見ると朱に染まりはじめた水平線。