周辺

postheadericon ジャックの散歩道 ~海府荘の周辺~

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 知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない(当たり前ですが)海府荘の番犬ジャック。
知らない人には吠えないので番犬ではない?
そう、知ってる人が来ると早く遊んでくれと吠える変わった家族の一員です。
余程忙しい時か雨の日以外(雨の日は背中が濡れるのが嫌らしく、いくら引っ張っても犬小屋から出てきません)は関岬の休暇村近くまで散歩です。
この季節、散歩道の途中のドクダミの群生地にはビッシリと生えていて、その白い花と葉の緑の色には惚れ惚れするほど。
私の中学生の頃には、生徒会の活動費に充てるために全校生徒でドクダミを集め業者に引き取ってもらっていました。
今は誰も採る人もなくなってしまいましたが…。
業者の人は村の人達に叱られそうですが、個人でドクダミ茶を作ってみたい方が居たら是非ご連絡を。
当然ですが長靴持参です。
あと、湿気のある場所に自生しているので時々蛇が出ますのでご了解いただける方のみで(笑)。

postheadericon 草刈りに思うこと ~海府荘から金剛杉の間~

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 関集落共有林には、故天野 尚氏の一枚の写真によって広く知られることになった金剛杉があります。
今年もゴールデンウィーク明けに登山可能となり、愛好家たちが足を運んでいるようです。
折角私たちの山に登りに来てくれるのだから、気持ちよく登ってもらおうと、今年も林道整備に行ってきました。
日本全国でも同じような事が起こっているんだと思いますが
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これとか
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こんなのとか
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もひとつ
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などなど、相変わらず。
これ全部来訪者のお土産というわけではなく、地元の人たちの意識の低さから投げられているものもあります。
毎回拾って帰ろうか悩むのですが、現実を見ていただくために敢えてそのままにしています。
そのうち我慢できなくなって拾ってしまうかもしれませんが(笑)。

草刈りをしていて発見するのはゴミばかりではありません。2017-06-15 08.24.27
これとかわかるでしょうか?近づくとこんな感じ2017-06-15 08.24.00
地元では下がりイチゴと言っていますが茨イチゴと言うそうです。
これが甘酸っぱくて美味いこと!
左党の私でも手が止まらないほどの美味さです。
自然に感謝、な一日でした。

postheadericon 小正月 ~海府荘の在る所~

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1月16日は小正月。
14日にお餅をついて、15日には繭玉飾り用の〝ヨノミの木”の枝を用意し神棚に繭玉を飾り、五穀豊穣・大漁祈願、海府荘の場合は商売繁盛までお願いします。
16日はお酒と餅をお供えしその後お宮へ参でて、正月飾りや去年のお札を焚きます。
関の小正月は弓を射るのが習わしで、今年も一年を占うべく射ってきました。
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〝大当たり~!”といかなかったものの、可もなく不可もなくといったところでしょうか。

雪が降ると一番喜ぶのはコチラ。
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postheadericon 文弥人形の館オープン! ~海府荘の周辺~


村の先輩方の長年の夢が形になり、本日杮落しとなりました。
仕手の足踏みの振動を感じることが出来るよう、ステージではなく平場作りとなっているので、“ドンッ!”と踏めば座っている者に振動が伝わって来る、正に昔ながらの文弥人形を見ることができます。
文弥人形をもっと近くで見たい!
文弥人形に触れてみたい!
そんな方は是非関へお越しください。
上演についての条件等詳細は後日アップいたします。
大勢の皆さんのお越しをお待ちしてます。

postheadericon 関祭り回顧 ~佐渡 外海府 関~

前々回でふれた関祭りのご報告です。
旧暦の9月15日(今年は10月8日)、好天に恵まれた関祭り、今年は法被を新調し、気分も一新門付けに回りました。
その重量から普通では考えられない2尺太鼓(普通の門付けは1尺の太鼓)を担いで一軒一軒門付けを行います。
年々手伝いの人達が増え、村の若い衆、子供達、祭のために帰省した息子などなど、今年は総勢26人で回り、少子高齢化で年々人口が減っていく村ではないと思ってしまうくらいの賑でした。
新しい法被を纏った若い衆が頼もしく見えたのは言うまでもなく、只々感動の一言。そしてこの写真は祭のために帰省した長男が言い出して撮った1枚。
いつの間にか上3人に背丈を越され、末っ子に越されるのも時間の問題ですが、成長が実感できる嬉しい1枚です。

postheadericon 大文字草 ~海府荘の庭~

今年も大文字草が咲きました。
海府荘の庭には小川が流れており、鏡岩(www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/k/c/city190.htm)の影響で適度な陰にもなっているので、大文字草の生育に適した環境なのでしょう、年々増えていくようです。
余談ですが、母が大好きな花の一つです。

postheadericon 関祭り(二宮神社例祭)  ~海府荘の周辺~


旧暦の9月15日(今年は10月8日)は関の祭りで、今年も1ヶ月前から週2日お宮さんに集まり稽古を積んでいます。
数年前まで関の祭りは、煮しめを煮て赤飯を炊くいわゆる”煮る炊く祭り”でした。
芸能を持つ他の集落の祭りに呼ばれる度に羨ましい思いと、なんで自分の所には芸能が無いんだろうという素朴な疑問が湧き、その思いを抱えたまま過ごしていました、が、無ければ作ればえーね(いいじゃん!)と言う単純明瞭な発想と、子供達にこの村に生まれて良かった!と思って欲しいとの思いで、手探りながら祭りを興しています。
(詳しくは、ガシマ2 -photo Life-http://gashima.jugem.jp/?page=2&cid=3とか、佐渡祭譚http://sadomaturitan.blog37.fc2.com/category17-4.htmlコチラをどうぞ)
下は小学校2年生から大人まで、皆で一生懸命叩き一生懸命担いで門付けをします。
今年は平日の祭りとなりますが、お時間のある方は是非お越しください。

postheadericon 蜜に夢チュ~  ~海府荘の庭~


海府荘の庭には1本のグミの木があります。
今年も沢山の花をつけ、それを待っていたかのように熊蜂が蜜を吸いに集まってきました。
彼らが受粉させてくれなければ、いくら沢山の花が咲いてもグミの実にはなりません。
元々こちらが攻撃をしなければ襲ってこない熊蜂ですが、蜜に夢中になっているためここまで接近してもお構いなし。
今年も真紅のグミの実がたわわになること間違いなしです。

postheadericon 関岬  ~海府荘の客室より~


客室からの眺めをご覧頂いたことがない皆さんへ、海府荘のオーシャンビューはこんな感じです。
今日(5月9日)は西の風が強く、沖磯は波が被って白波が立っています。
ここの沖磯がこの状態ですと、釣りの渡船が出来る場所が限られてしまいます。
この湾は観音浜と言い、その謂れはこの浜に馬頭観音のご神体が上がったと聞いています。
漁港となる前は黒い玉砂利が浜いっぱいに広がる美しい浜で、子供の頃はサビキを持ってよくタコ捕りに行ったものです。
時期になるとアジ釣りが並び釣りを楽しんでいます。
今の時期はウミタナゴが釣れており、我が家の子供達も休日になると足繁く通っています。

postheadericon 鯛!鯛!鯛! ~海府荘釣り情報~

朝5時、いきなり携帯が鳴り“おい!5時半頃になったら港まで来い!”と漁師をやっている先輩からの呼び出し。
いいさかなでも穫れたのかと思い港へ向かうと、先輩は既に今日の獲物を網から外している最中。
“ドーーーン!”まさに“ドーーーン!”なのであります。
“おえ~、また獲れてすんだわえ~(いや~また獲れちゃったよ)”と気の乗らない声。
“どーしたのんや?”と問うと、“獲れるのんはええんだけも、安うてだちゃかん(穫れるのは良いことなんだけど、魚価が安くてダメだ)”
“そーいのん、そりゃせつねーなー(そうなの、そりゃ辛いね)”
やおら1匹の鯛を放ってきて、“やるし食え!、少しの傷でも混ざると全体が安う叩かれる”とのことで真鯛をゲット!
“こないだ瀬に載せた客は70オーバーを揚げとったけもな(この間沖磯に渡したお客は70センチオーバーの真鯛を釣り上げてたけどな)”
と言う。
これは釣りをこよなく愛する皆さんに伝えなくてはいけないと思いUPを思いついた次第。
網から外し始めたのにこの量ですよ!
いかに魚影が濃いかわかろうというもの。
まさに豊饒の海、外海府の海です。
休みが取れるのであれば行くしかないのでは?
渡船の手配も出来ますので、是非お越しください!

postheadericon 岩海苔の口開け ~外海府の四季~


“島へぎ”とも言われている岩海苔の口開けが7日にありました。
なかなか凪にならず口開けできないままでしたが、僅かでも冬の味覚を楽しんでもらいたいとの判断で、階段護岸に生えている岩海苔だけ摘んでもらうことになりました。
打ち寄せる波に注意しながら、ある人は友だちと喋りながら、ある人は黙々と。
苦労して採ったはずの島へぎですが、採った本人は1~2回風味を楽しんだあとは、新潟や東京に住んでいる子供達に大根や白菜と一緒に送る母ちゃんたちが殆ど。
荷物が届き慣れ親しんだ味覚にほっこりしているだろう子供達、それを想像し微笑む母ちゃん達。
毎年この光景を見るたびにジーンとしてしまいます。

postheadericon ”ノタ”(海が荒れ狂う様) 2014佐渡外海府の正月


明けましておめでとうございます。
昨年中のご愛顧、ご利用頂き誠にありがとうございました。
本年も皆様がホッと出来る宿を目指して、一同努めさせていただきます、是非佐渡へ、海府荘へお出掛け下さい。
カレーランチも引き続き営業いたしますのでご利用いただければ幸いです。

昨年暮れから荒れ模様の続く佐渡ヶ島です、元旦は早朝からの雷鳴で目覚め、”ノタ”の海鳴りをBGMに正月を過ごしております。
画像は今朝の跳坂(通称Z坂)から臨んだ関岬です。
この海で揉まれる故になかなか大きくられない海藻ですが、それ故味の濃いものが育ちます、その海藻を餌にしているサザエやアワビだからこそ、身が締まり味の濃い物が育ちます。
外海府の海の幸をご賞味いただけるべく、是非ともお出掛け下さい。

本年もご愛顧の程、宜しくお願い致します。

postheadericon カニの縄張り ~海府荘の周辺~

わかめを刈りに海へ出た時に偶然遭遇。 この後も小さいほうが諦めず、幾度となくトライしてました。
岩にブーケの様に密集しているのが亀の手と言い、非常に珍味。
雪解け水が当たると美味しくなると言われ、シーズンとしてはそろそろ終わりに近づいています。
真鯛・河豚もそろそろ終盤になり、今は飛魚漁の最盛期。
一万匹以上掛ってしまい、舟が沈みそうなので二艘目の舟を出した漁師もいるほど。                    
足の早い飛魚は鮮度が勝負!
是非佐渡の飛魚を食べに来て下さい。

postheadericon 佐渡・関の行事 ~節分~

岩谷口(いわやぐち)から小田(こだ)までの6集落を外海府と言います(昭和の大合併前は小田・大倉・矢柄・関・五十浦・岩谷口・真更川・北鵜島・願の9集落)。
節分になると、木片に12月と書いてあるものを玄関や勝手口に置く慣わしが外海府に伝わっています。
春になり家に押し入ろうとする鬼達に、「まだ12月だよ、2月はまだまだ先だよ、寒み~し、はよ家に帰った方が良いよ」、と教えて(だまくらかして)追い返すという、なんとも微笑ましい言い伝えなのですが、いつ頃からやっているのかは定かではありません。
もしかすると佐渡の他の地域でもやっているのかもしれませんが、私の勉強不足で外海府のことしかわかりません。
新暦ではまだまだ寒い節分ですが、旧暦の時代では春を呼び込む行事の一つだったのでしょう。
慣わしには忠実に!がモットーですが、家人の意見に従い、豆まきの豆は大豆から落花生に変えている海府荘。
改善です、改善。
決して楽をしようなんて邪な気持ちはありません。
しかし、佐渡の北端に位置し、自然環境も厳しく生活も厳しかった時代、楽しみも少なかったであろう時代にこのような行事を始め伝えて来てくれた先人たちに、ただただ敬服するのみです。

postheadericon 佐渡・関の行事 ~小正月~

関集落の小正月の行事といえば、16日の朝、神社の鍵取りをしている大家さんが作ってくれている的に矢を射って、用意されている菱餅をいただいて帰るのが定番です(ただし、最近はお菓子になっています)。
小さい頃は小学校が隣の五十浦集落にあったので、16日が平日の場合、菱餅を多めに頂いて、齧りながら登校したものです。
今、私の子供たちは合併した小学校へバス通学となっているため、菱餅を齧りながらの登校はしなくなりました、と言うより、食べるものに不足がなくなったので冷たい餅を齧る必要がないのでしょう。
ただ、そういう思い出が1つずつ持てなくなっている時代に生まれて可哀想な気がします。
なんでも便利で快適な時代、それぞれの時代で悩みも色いろあるのでしょうが、デジタルだバーチャルだとか言うものより、肌の温もりのあるこういう行事を大切にして行きたいと思うし、子供たちにも繋げて行って欲しいと思います。

因みに、私は今年も命中しましたよ、写真が何よりの証拠です。
偽装工作?当たるまでやるので必要ありません!

postheadericon 佐渡・関の行事 ~春祈祷~


松も納められた翌8日、集落の一年の無病息災・大漁豊作、更には繁栄を願うという、誠に欲張りな行事“春祈祷”が、集落長以下、集落の役員さん、鍵取りさん、そして有志の皆さんが集まって執り行われました。
この行事は毎年日にちが決まっている訳ではなく、集落長が神主さんと相談して決まります。
旧暦の九月十五日に行われる関の例祭と違い、本殿の扉は閉じられたままですがお供え物は変わりません。
写真のように霞がかって、今にも神さんが降りてきそうな雰囲気が漂っていますが何のことはない、囲炉裏にくべてある炭が熏ぶっているだけ、煙いことこの上ない。
年の始にお宮さんも俺たちも煙で燻して虫を追い払うことが出来て丁度いい!
先輩の深みのあるポジティブなお言葉に頷く人や苦笑いの方や。
何やかやで式の方も30分余りで無事終了し、お神酒を頂戴することとなります。
集落内に久しぶりに本厄年を迎える者が参加しており、皆で厄を分けるとの事から持ってきた酒も皆で頂くこととなり、今年は都合2本をありがたくいただきました。
何人でいただいたかのご報告は割愛させて頂きます。

postheadericon 佐渡・関の行事 ~稲刈り~


あけましておめでとうございます、本年も宜しくお願い致します。
遅まきながらですが、松の内ということでお許し下さい。

関集落では、正月6日の夜に注連縄を収め、稲架木に吊るす慣わしがあります。
海府荘には稲架木は無いので干場に吊るしますが、やっぱり味が無いですね。
これを小正月の16日の朝にお宮に持って行きどんど焼きをし、お宮の鍵守さんが用意する的に矢を射って一年の運試しをしていたのですが、近年は火の始末等、危ないということでどんど焼きは行われていません。
矢を射終わると鍵守さんの用意してある切り餅をいただいて帰ることになります。
私の小さい頃は、この切り餅をポケットに入れ、今は廃校になった外海府小学校までの約2キロの道を齧りながら登校したものです。

昔話をし始めるのは歳を取り始めた証とか…。

postheadericon 佐渡ヶ島の紅葉は今が見頃です。


本日久々の休みを取ることができたので、身体のメンテナンスに金井の合氣堂鍼灸養生院へ行って来ました。
帰り際、院長(師範?)に金北山の紅葉が見頃だとお聞きして、早速車を走らせました。
予定にない紅葉狩りでしたのでカメラを持っておらず、iphoneでの撮影となりました。
実物はもっと綺麗なので正直申し訳ない気持ちなのですが、少しでも今日の感動を伝えたくアップした次第。
この写真に納得出来ない皆さん、是非佐渡に、金北山へお出掛けください!

postheadericon 海府荘の目の前で釣れます!


ほぼ毎日、海府荘前の港に釣り人たちの姿。
鯵を釣る人達も多いのですが、この時期はとりわけアオリイカを狙う太公望達で賑わっています。
型も段々と良型となり、益々熱を帯びています。
アオリイカを狙っている皆さん!お待ちしています。

postheadericon クレソンと蜂~ ~海府荘の庭~


朝、何気に小川のクレソンを見たら、黄色の物体。
刺されるのを覚悟で撮りました。
敵も気が小さいのか、腰が引けまくり。
この時期は蜂が巣作りを始める時期なので、注意して見回っています。
小さいものでも見つけたら直ぐに駆除!
小さい頃から変わらない、密かな楽しみです。
蜂よ!悪く思うなよ。